基礎代謝量計算

BMR・1日の消費カロリー(TDEE)と目標別の摂取カロリー

基礎代謝量の計算 3ステップ

  1. 情報を入力性別・年齢・身長・体重と、ふだんの活動量を選びます。
  2. 基礎代謝量(BMR)10×体重 + 6.25×身長 − 5×年齢 + 5(男性)または −161(女性)
  3. 1日の消費カロリー(TDEE)BMR × 活動係数(1.2〜1.9)

TDEE = BMR × 活動係数

使い方

性別を選び、年齢・身長(cm)・体重(kg)を入力して、ふだんの活動量を選び「計算する」を押します。計算できるのは年齢15〜100歳、身長120〜220cm、体重30〜250kgの範囲で、範囲外のときは案内文が出ます。入力した値はブラウザの中だけで計算されます。

計算式

基礎代謝量は、Mifflin、St Jeorらが1990年に発表した式で求めます(Am J Clin Nutr 1990;51:241-247)。

活動係数は研究で決まった唯一の標準ではなく、広く使われている慣例的な値です。このページでは、ほとんど動かない1.2、軽い活動1.375、ふつう1.55、活発1.725、とても活発1.9を使っています。日本人の食事摂取基準は厚生労働省が公表しているので、あわせて参考にしてください。

活動量の選び方

迷ったときは1段階低いほうを選ぶのが安全です。活動量は実際より多く感じやすいためです。

結果の見方の例

30歳の男性、身長175cm、体重70kgなら、BMRは 10×70 + 6.25×175 − 5×30 + 5 = 1,648.75kcal です。活動量がふつう(1.55)ならTDEEは約2,556kcalで、体重維持は約2,556kcal、300kcal減らすと約2,256kcal、500kcal減らすと約2,056kcalです。

30歳の女性、身長160cm、体重55kgなら、BMRは 10×55 + 6.25×160 − 5×30 − 161 = 1,239kcal です。軽い活動(1.375)ならTDEEは約1,704kcalで、500kcal減らすと1,204kcalとなり基礎代謝量を下回るため、この計算機は1,239kcalと表示します。

減量するときの注意

身長と体重から肥満度を見たい方は、BMI計算もあわせてご確認ください。

よくある質問

基礎代謝量と1日の消費カロリーはどう違いますか?

基礎代謝量(BMR)は、安静にしていても呼吸や体温維持などに使われる最小限のエネルギーです。1日の消費カロリー(TDEE)は、これに歩行・仕事・運動で使うエネルギーを加えたもので、基礎代謝量に活動係数を掛けて目安を出します。

この計算機はどの式を使っていますか?

1990年にMifflinとSt Jeorらが発表した式です。男性は 10×体重(kg)+6.25×身長(cm)−5×年齢+5、女性は最後の値を−161として計算します。健康な成人の安静時エネルギー消費を推定する式として広く使われています。

やせるには1日どれくらい食べればよいですか?

1日の消費カロリーから300kcalまたは500kcalを引いた値を参考として表示します。ただし基礎代謝量を下回る値は表示しないようにしており、実際の目標は健康状態によって異なるため、医師や管理栄養士に相談して決めてください。

結果が実際と違うことはありますか?

あります。筋肉量・体脂肪・体質・甲状腺の状態などで個人差があり、活動係数もぴったり合わせるのは困難です。結果は出発点として使い、2〜3週間の体重の変化を見ながら摂取量を調整するのが現実的です。

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