分割払い手数料 3ステップ
- 月利実質年率 ÷ 12
- 毎月の支払額金額 × 月利 ×(1+月利)^回数 ÷((1+月利)^回数 − 1)
- 各回の手数料その時点の残りの元金 × 月利、手数料率が0%なら金額 ÷ 回数
毎月の支払額 = 金額 × 月利 ×(1+月利)^回数 ÷((1+月利)^回数 − 1)
分割払い手数料の計算式
クレジットカードの分割払いやショッピングローンの多くは、手数料率を「実質年率」で示し、毎月の支払額(元金+手数料)が一定になる元利均等方式で計算します。この計算機も同じ考え方です。
毎月の支払額 = 金額 × 月利 ×(1+月利)^回数 ÷((1+月利)^回数 − 1)
月利は実質年率 ÷ 12 です。各回の手数料は その時点の残りの元金 × 月利 で、支払額から手数料を引いた残りが元金の返済にあてられます。手数料率が0%なら、毎月の支払額は金額 ÷ 回数になります。
計算例:10万円を実質年率15%で分割
- 12回払い:毎月9,026円(最終回9,024円)、手数料の合計8,310円、支払総額108,310円
- 24回払い:毎月4,849円(最終回4,838円)、手数料の合計16,365円、支払総額116,365円
- 6回払い・実質年率12%:毎月17,255円、手数料の合計3,528円
12回の初回の内訳は、手数料1,250円(100,000円 × 15% ÷ 12)と元金7,776円です。回数を12回から24回に増やすと毎月の負担はほぼ半分になりますが、手数料は約2倍に増えます。毎月いくらなら無理なく払えるかと、手数料がいくら増えるかを比較して回数を決めましょう。
分割払いとリボ払いの違い
- 分割払い:買い物ごとに回数を決めて払う方法です。払い終わる時期と手数料の総額が最初からわかります。
- リボ払い:利用額にかかわらず毎月の支払額をほぼ一定にする方法です。支払いが楽に見えますが、残高があるかぎり手数料がかかり続け、追加で使うと完済がどんどん先に延びます。手数料率も分割払いと同じ程度かそれ以上に設定されていることが多いです。
リボ払いの残高がある場合は、毎月の支払額を増やしたり、臨時で返済したりして残高を早めに減らすのが手数料を抑えるコツです。
手数料を抑えるポイントと注意点
- 手数料無料の支払い方法を使う:1回払い・2回払い・ボーナス一括払いは手数料がかからないカードが一般的です。
- 実質年率を確認する:カードの分割払いの実質年率は12〜15%程度に設定されている例が多く見られますが、カード会社や商品によって異なります。必ず規約や利用明細で確認して入力してください。
- メーカーや店舗の無金利キャンペーン:スマートフォンや家電では分割手数料を販売店が負担する「無金利分割」もあります。その場合は手数料率に0を入れて計算できます。
この計算機の結果は目安です。カード会社によって手数料の端数処理や初回までの日割り計算が異なるため、実際の支払額とは数円〜数十円の差が出ることがあります。